今週のお題「名作」
こんにちわJagiです
まとまった時間がとれる大型連休は読書をするのに最適ですが、できれば最高の気分になれる名作を読みたいですよね
個人的には、あなたが尊敬するあの人がおすすめしている本を読むのが一番高い確率であなたの心を揺さぶってくれるはずです(私的見解)
しかし今日は、ウチの無料ChatGPT3.5さんに試しに、タイトルの通り聞いてみましたよ・・・。(有料版との比較もあるよ!)
その結果はこちら。
『探偵倶楽部』(東野圭吾)
暗くて複雑な事件の裏に隠された真実を解き明かす探偵たちの姿。作者が織りなす緻密なプロットとキャラクターの心情描写は、読者を犯人探しの旅に引き込みます。推理小説の名手が描く真実の追求と人間の葛藤が、心に深く刻み込まれることでしょう。
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数学の世界と犯罪の狭間で揺れる男の献身と愛。東野圭吾が紡ぐサスペンスは、読者を驚愕の結末へと誘います。数式と心理の交差点で、犯罪と献身の真実を巡る一大ミステリーが展開されます。読者は論理と感情の狭間で振り回されることでしょう。
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闇に潜む過去の傷痕と復讐の果てに待つ真実。東野圭吾が織りなすミステリーは、読者の心を揺さぶります。事件の核心に迫る過程で、登場人物たちの複雑な心情と過去が明かされていきます。衝撃の結末が読者を待ち受ける、切なくも美しい物語です。
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『天使の卵』(村山由香)
天才的な筆致で描かれる多彩な登場人物と事件の謎。作者が織りなすミステリーは、読者を引き込む不思議な世界へと誘います。人間の心理と行動の奥深さが探求される中、事件の謎が次第に明らかになっていきます。読者は終わりのない謎解きに夢中になることでしょう。
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東野圭吾好きすぎ&天使の卵はミステリーじゃなくて純愛です!!
※本当の天使の卵の紹介文はこちら
そのひとの横顔はあまりにも清洌で、凛としたたたずまいに満ちていた。19歳の予備校生の“僕”は、8歳年上の精神科医にひと目惚れ。高校時代のガールフレンド夏姫に後ろめたい気持はあったが、“僕”の心はもう誰にも止められないー。第6回「小説すばる」新人賞受賞作品。みずみずしい感性で描かれた純愛小説として選考委員も絶賛した大型新人のデビュー作。
このように、紹介文も適当で、内容とまったく一致していないし、作者の名前は違ってるしで、全然使えるレベルには無いですね(作者名違いはあまりに失礼なので修正済)
もちろん私のプロンプトが簡単過ぎた所為でもありますが、日本語での言語モデルとしては無料版GPT3.5は、まだまだといったところです
では、今度は有料版GPT-4兄さんに聞いてみましょう
東野圭吾「白夜行」
人々の記憶に新たな影を落とす「白夜行」は、一人の少年と少女の複雑に絡み合う運命を描いた作品です。彼らの生涯を通じて浮かび上がるのは、愛と孤独、そして罪と贖罪の物語。東野圭吾の巧みな筆致が、緻密なプロットを通じて読者の心を掴みます。暗く深いこのミステリーは、読む者の心に長く残ることでしょう。
宮部みゆき「模倣犯」
「模倣犯」は、一連の謎めいた事件が社会に投げかける影響を深く掘り下げた作品です。宮部みゆきは、犯罪が個人に与える心理的な影響と、それが社会に広がる波紋を巧妙に描き出します。読者は、事件の背後にある人間ドラマと社会批評に引き込まれ、最後まで目が離せなくなるでしょう。
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横山秀夫「64(ロクヨン)」
昭和の終わりから平成にかけての時代の変動を背景に描かれる「64」は、警察組織内部の闇と葛藤をリアルに描いています。家族の絆と失われた信頼の再建をテーマに、スリリングながらも心温まる物語が展開します。この深い人間ドラマは、読者に多大な感動を与えること間違いなしです。
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京極夏彦「姑獲鳥の夏」
伝統的な怪談と現代の推理が融合した「姑獲鳥の夏」は、日本の民俗学と古典文学に深い敬意を払った作品です。謎解きの面白さとともに、日本の美しい風土や文化に触れることができます。京極夏彦特有の風変わりで知的な物語は、ミステリ愛好者を魅了し続けています。
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さすがお兄さんですね。まぢでレベチのクオリティです(差がすげぇ)
4人の作者それぞれに違う味わいのある選定であり、すべて履修必須の名作ばかりです
このように、日本語メインで、ChatGPTをこれから使ってみようという人は、有料版でないとほとんど使い物にならないので、無料で使えるGPT4を制限付きで使うか、有料版のご契約をお勧めします
そして、ここに出てきた本自体は全て面白いので是非読んでみてください
ではまた。