ちょっと未来のブログ

AI時代のライターです。本ブログは、これからくるAI時代の膨大な情報を、小さいトピックごとにフィットするサイズでご案内しながら、その行く末をちょっと未来の記事としてお楽しみいただけるコンテンツとなっております

卵が先か鶏が先か、どこまでが予測で、どこからが事実か?


こんにちはJagiです

いきなりですが、まずはネット記事に書かれる、モデルJさんの下のX(Twitter)のポストの内容を読んでみてください


ポスト1: 「信じていたのに、全てが嘘だった。マッチングアプリで出会った人に大金を騙し取られました。こんな裏切り、信じられない。」

 

ポスト2: 「自分の気持ちを踏みにじられた感じ。詐欺師に心もお金も盗まれた。怒りと失望でいっぱい。#詐欺被害 #」

 

ポスト3: 「真実を知った時、絶望しかなかったけど、友人や家族の支えがあって乗り越えられた。本当に感謝してる。」

 

このポストは、私の空想のプロンプトでAIが生成したものです。

 

モデルJも、特にイニシャルとも書いてないので、個人が特定される要素のない、まったくの架空の人物です。ですがこのポストは、事実とは異なるでしょうか?まったくのでたらめですか?

 

これが、これからのAI時代に考えなくてはならない

どこからが事実か?という問題です(私的見解)

 

この事例の場合、この情報を受けた人は、「私と同じ人がいるんだ」とか、「マッチングアプリやばい」とか、「詐欺師〇ね」とか、「友達は必要」とかとか。様々な感想を生み出すことができるので、事実としては不明ですが、発信情報として一定の水準にあります

 

つまり、別に事実確認された、トピックでなくても、これからどこかで起こりそうなことや、高い確率でどこかで起こっていそうなことなら、それで良いことになってしまうのです

 

え?もうすでに、週刊誌の記事とかネット記事の多くはそうなってるじゃないかって?

そうですね。その通りです

 

ですから、今は中の人が書いている記事も、ちょっと未来では、それをAIが代替して養殖記事を量産してくれますから、このレベルの記者やライターはもういらなくなりますね

 

それでは、そんなライターの一人である私が、鎮魂の意味も込めて、この手法で、考えた記事を2つ書いて締めたいと思います

 

もちろん現時点ではただの予測で、事実になるのはちょっと未来になることをご了解ください・・・。

 

2025.04.01
タイトル:  AIの時代到来、人間記者を凌駕 Yahoo!ニュース アクセスランキング総合でAI記者が人間を圧倒

記事:
Yahoo!ニュースの最新アクセスランキングにおいて、人間の記者が書いた記事はトップ100位内に存在しないことが明らかになった。この驚きの結果は、AIが生成したニュース記事の品質が人間の記者を大きく上回り、さらにその数も圧倒的に多いためと分析されている。速報性、エンタメ性、社会性のどれを取っても、AIによるニュース提供の効率性と正確性が人間の記者を凌駕しているのが現状だ。

 

あるかつての人気記者は、「AIを憎んでも飯は食えない。これからは、コメント欄で、情報発信を続ける」と語る。この状況は、メディア業界におけるAI技術の発展がもたらす大きな波及効果を示しており、今後の報道における人間の役割が大きく変化していく可能性を示唆している。


タイトル: AI記者が支配するYahoo!ニュースランキング、人間記者の新たな挑戦

記事:
最近のYahoo!ニュース アクセスランキングで、トップ100位以内に人間記者の記事が見当たらない現象がつづいている。AIによる記事生成技術の進化が、ニュース産業に革命をもたらした。AI記者は、人間が追いつけないスピードで高品質なニュースを提供し続け、眠らない世界観察者となって新たな基準を築いている。

 

この状況に直面した人間の記者たちは、AIと棲み分けられる自分の居場所を探している。元人気記者の一人は、「AIがニュース記事の執筆を担う今、私たち人間記者は倫理規定スレスレを攻めるアングラ記事しか生き残りの道はない。これからはオフラインだよ」とコメントしている。

 

いかがでしたでしょうか?

この未来記事の素案にはAIを使っていますが、こういう発想を生成させると、必ずAIの危険性や人間との対立構造を柔らかい表現でしか生成しません

この倫理規定プログラムが多数派になった世界では、どんな価値観が生まれるのか?、興味は尽きませんね

 

ではまた。

 

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