ちょっと未来のブログ

AI時代のライターです。本ブログは、これからくるAI時代の膨大な情報を、小さいトピックごとにフィットするサイズでご案内しながら、その行く末をちょっと未来の記事としてお楽しみいただけるコンテンツとなっております

見てないようで見ているけど、気にしていないというのが、他人

こんにちはJagiです

 

そろそろなんでこのペンネームにしたのか、自分でも謎で後悔し始めている私ですが、今日は他人の目についてちょっとおしゃべりしてみます

 

自分のまわりにいる人をなんとなく階層分けすると、知人と不知人(まぁ知らん人ってこと)の2つあって、知人の中はグラデーションがあって、それはどんな他人か?という相互理解度の濃淡かなと思ってます(私的見解)

 

知らん人は、相手はこっちを知っているくらいから、道ですれ違うだけくらいまでのグラデーションでしょうか。会ったことない人は存在しないのと同じとして、大体の、交友関係のテリトリーを定めたとき、ネットの向こう側の人は、この中のどこらへんの距離に入るんでしょうか?

 

顔は当然知らない。相互フォローやオフ会する他人くらいを知人にいれたとして、フォロワーはもう、相手のことは全然知らないから、本来はバイト先によく来るお客さんくらい距離のある人で、通りすがりにリツイートしてくれた人や、アタリ屋的に、クソリプ飛ばしてくる人なんかは、本来交友関係のテリトリー外の人のはず。

 

なのに。このテリトリー外の他人の言葉って、すぐ耳元で、「オマエ、まちがってるぞ」とか、「俺の意見を聞けよ」みたいなこと言ってくる感覚があるんですよね。すげぇ声がでかく入ってくる感じ。(私だけ?)

 

他人の言うことや、評価はなるべく気にせず、自分の価値観や、評価軸を大切に生きていけば、前向きに生きていけると、常に思っているのですが、そういう気持ちを維持していくのに、この他人たちの言葉が、すごく邪魔です。まぢで煩い。

 

本来このくらいの距離感の人は、リアルであれば、私のやっていることなんか、「見てないようで見てるけど、気にしてはいない」くらいの意識で社会は形成されているんですが、SNS界隈はめっちゃ見てて、めっちゃ気にしてくるんですよ。

 

なんでぇ?キモォ(嘔吐

 

だから、本体を特定されないようなペンネームに、なんか後悔しながら、こうしてまだ誰も見ていないようなところで、記事を書くことで自分を守る必要があるわけです(正当化)

 

とはいえ、ほとんど誰も見ていない、私のプロフィールも得体が知れない真っ白なところで、自由に書くことはとても楽しい。

 

この楽しく書かれた、私の内側の一部を、誰か一人とでも共有出来たら素晴らしいと思いながら、いつも書いています(一期一会に感謝)

 

だから、今日偶然にこの記事に出会った人は、SNSやネット上にいる、なんか声がでかくて、まるで知人のように見えてる人が、現実世界では、信号待ちで偶然隣になった人ぐらいの距離なことを思い出して、そんな他人たちの言葉に、重みを感じないでね

 

不快なコメントは、「ちょっとこの人体臭がキツイな・・モニターからにじんでくるぜ・・」と、日本語が読めてないクソリプが飛んで来たら、「やばー、自販機のおつり取り忘れないか全台カシャカシャして歩いてる人いるよぉ・・・。大人になってそんなことしてちゃダメだよぉ。しらんけど。」くらいの現実に脳内変換して、自分をしっかり守りましょう

 

ではまた。

 

 


 

 

親が子供の高位の頭脳として機能してしまってませんか?


こんにちはJagiです

今回はAI時代の子育てシリーズ,子供が言葉をしゃべりだすまでにトライしてみたい育児論を考えてみました

 

現代のこの時期の育児論の大勢は、読み聞かせ、音楽と抑揚とリズム、スキンシップが強いエビデンスを伴って有効とされていますが、AI時代ではここにプラスで、世界観を育てる教育が必要になります

 

ここで育てたい世界観とは、自分が今、目の前の世界の観察者ではなく、一部であるという観念を持つということです。具体的に言えば、当事者意識を育てるということですね

 

AI時代はあらゆる情報は効率化され、インプットは容易です。あらゆるものを与えられた子供たちは、緩やかに自我を奪われていき、自らは何も生み出さなくなり、消費するだけのマシーンのようになってしまいます

 

これを問題だととらえた場合、回避するために根底に持つべき意識は、強い自我をベースにした独善であり当事者意識です(私的見解)

 

具体的には、今そこにあるものを、自らの力で変え、世の中に送り出し、その結果の揺らぎに喜びを感じる心を持つことです

 

与えられたものに疑問を持ち、より素晴らしいものがあるという想像をする

 

それら持ってこそ、AI時代において、また現代の近い将来においても、生を実感できる「生きた人間」になれるでしょう

 

SFに聞こえるかもしれませんが、概念として、人間とそれ以外を分ける境界線が曖昧になるのが、AI時代です。人間でもAIでもどっちでもいいじゃんってことです。この曖昧さを許容して生きることは、悪いことではありませんが、最終的には生きてても死んでてもどっちでもいいじゃんに向かってしまいます

 

最終的に全員がそうなることは避けられないかもしれませんが、今年くらいまでに生まれる子供たちは、まだ、そうではない「世界は自分と、自分以外でできている」という世界観をもって、私たちと価値観を共有することができるのではないかと、考えています(希望

 

では、そんなAI時代の幼児教育の取り組みレポートを、本日の未来記事としてお楽しみください※フィクションであることはお忘れなく

 

注目の乳幼児教育:高倉園長との対談

最近注目されている乳幼児教育施設で採用されている革新的な教育メソッドについて、高倉園長にお話を伺いました。このメソッドが、デジタル化が進む現代社会で、子どもたちが自己の意識と肉体を分離して認識し、現実世界における感受性の低下問題の答えになるのか。新卒一年生のオラが、子どもたちの現実感と身体感覚を結びつける取り組みに迫るぞ。

 

野原:
高倉園長、今日はお時間をいただきありがとうございます。現代社会における子どもたちの育成に関する貴園の取り組みが注目されていますね。

高倉園長:
はい、ありがとうございます。今日は敬語で話すんだね。わかりました。

現代はデジタル技術が急速に進化しており、子どもたちが現実と自己の身体をどのように感じ取っているのかに、私たちは非常に関心を持っています。

 

野原:
確かに、デジタル依存が進むと、現実感が希薄になり、死生観にも影響が出て問題化していますよね。その点に焦点を当てた教育メソッドに取り組んでいると伺いましたが、どのようなものですか?

高倉園長:
私たちは、乳幼児期の子どもたちに対し、主に三つのメソッドを中心にプログラムを組んでいます。第一に、「触れたら、動く世界の体感」です。子どもたちが物理的な触り心地を通じて世界を理解することで、原因と結果を楽しみながら学んでいます。

 

野原:
実際に手を動かして学ぶことは、子どもたちにとって大切ですが、既存の教育と何か違いがありますか?

高倉園長:
ここはほとんど差はありません。当園では特に自分の力を実感させることに重点を置いて、触覚を鍛えているという目的部分に少し違いがあると考えています。

第二には、「声を発すると注目されるという体感」です。乳児が発するさまざまな声に私たちが積極的に反応することで、子どもたちが自分の声には他人に影響を与えることができると学ぶことは、社会性の基盤を形成します。

これにより、自分は注目されている、無視できない重要な存在だと実感し、自尊心の源泉を形成します

 

野原:
子どもたちの自己肯定感の育成にも繋がっているんですね

高倉園長:
はい、非常に重要なポイントです。そして、第三には、子どもたちの動作や表情を模倣することで、彼らの自己認識を高め、他者との関係を育む活動を行っています。このミラーリングを通じて、子どもたちは自分の行動が周囲に影響を及ぼすことを実感し、相互作用の喜びを知ります。これはやがて、行使した力の影響の体感となり、幸福感の源泉となります

 

野原:
なんだか難しいですが、喜び方を学ぶということでしょうか?

高倉園長:

その通りです!すいません少し熱が入りすぎました

 

野原:

では、改めて、これらのメソッドを通じて、子どもたちはどのような成長を遂げているのでしょうか?

高倉園長:

当園の子どもたちは、自分の存在をより強く認識することが出来るようになり、まるで物語の主人公のように万能感や独善性、自己陶酔性を備えた子供に育っていきます。

昨今の世の中は、ゲーム理論やデジタル空間依存の影響で、死に対する恐怖心は薄く、現代の心地よさ、生きやすさに満足している成年世代が大多数ですが、この教育の成果により、次のステージを目指す強い動機を持った勇者たちがこれからの社会を支えてくれると確信しています

野原:
貴重なお話をありがとうございました。

 

編集後記:

高倉園長の取り組みは、多くの保護者や教育関係者にとって大きなヒントになるだけでなく、現代の子供を理解するための重要なキーになると感じたぞ。オラだって、自分の物語の主人公で、オラだけのエンディングを見つけたいと思ってたけど、それが現実では「そうじゃない、これがお前のエンディングだよ」って言われ続けてきたんだぞ。

 

みんなそれを分かってほしいぞ。

 

いかがでしたでしょうか?

AIだけでなく、親も、子供の高位の頭脳として機能してしまってませんか?未知を既知にする喜びも、与えずにつかみ取れば、子供たちの生きる力のひとつになるのではないでしょうか。

 

ではまた。

 

 


 

 

失われた30年って、ワンチャン日本語がムズ過ぎる問題だったので、AI時代は逆に日本語で俺TUEEE時代くるぅ~♪

こんにちはJagiです

 

もう聞き飽きたくらい、いろいろ失われた30年があったよ、という論調がはびこってますが、原因は日本語が、他国の言語と互換性が無さ過ぎて、グローバル化に乗り遅れただけというのが私の結論です(私的見解)

 

この日本語の難しさは言うまでもないですが、言語をバックボーンにした精神性や文化、風習も同様に複雑怪奇で、いわゆるガラパゴス化の主たる原因だったのだと思います

 

だからそれって、誰の所為でも無くね?

 

変わり続ける世界の中で、変わりにくい国で、変えにくいものを使っていたから、相対的に弱体化したという普通の出来事で、変わるスピードが遅くても、変化はしてるから、なんか過去に囚われて、反省とか促さなくても、最終的にはあるべき豊かさへゴールできると思っています(前向きにいきましょ

 

そして、今まさに、そのゴールへの歩みを遅くしていた最大の原因である日本語が、AI時代の到来によって、英語と変わらないレベルで世界中で使えるようになり、新時代の幕が開けそうです

 

AI開発会社は、日本語の言語としてのポテンシャルにすでに気づいているようで、想像していたより早く、この言語障壁が取り除かれ、むしろ日本語AIによってより詳細に機微を表現できるようになった言語モデルが世界を席巻するでしょう(私的希望

 

とはいえ、一人称だけでもとんでもない種類を分けられる日本語の概念を、世界はおいそれと理解できないでしょうよ

 

ということはつまり、既に日本語を使いこなしている日本人が、無双する未来も結構、現実的未来として見えるのではないでしょうか?

 

そう、日本語で俺TUEEE時代到来です(爆

 

日本オワコン説を唱えし者たちよ、あなたたちの言い分はわかる。だが、日本語を侮ることなかれ(ナムナム

 

では、そんな風に私の都合よくAIが世界に日本語を無双させてくれたとして、今日は、その時の世界を未来記事としてまとめてみたいと思います

 

日本語ベースのAI言語モデルが世界平和に貢献

 

AI技術の最前線に立つライドAI社が、革新的な試みとして日本語をAIの言語モデルのベースに採用して10年。この動きが、世界中の言語コミュニケーションの質を飛躍的に向上させ、その精密さと表現のグラデーションが国際社会を新たなステージへと引き上げました

 

日本語はその緻密さと表現の幅広いグラデーションで知られています。これが世界のどの言語よりも難解であり、AIのベース言語としての利用は多くの困難を伴いました。しかし、この困難を乗り越える過程で、グローバルビジネスの舞台で影を潜めていた日本人たちが再び脚光を浴びることとなりました。

 

日本語のAI言語モデルの開発と運用において、日本人エンジニアと研究者たちは中心的な役割を果たしました。彼らの専門知識とこの言語に対する深い理解、そして不退転の意志が、AI技術の新たな可能性を世界に示すこととなり、かつての経済的隆盛を取り戻す一助となりました。

 

こうして生まれた、日本語ベースのAIは、より精緻で複雑なコミュニケーションを可能にしました。この進展は、日本だけでなく、多様な文化や言語を持つ国家間のコミュニケーションの壁を低くし、これまでにないレベルでの国際理解を実現しました。

 

結果として、世界レベルでの相互理解の深まりが、多くの国際的な問題解決に向けた一歩となり、現代のより高次元の平和へと世界を押し上げたのです

 

この歴史的成果を認められ、ライドAI社の初代CEOと日本人研究チームはノーベル平和賞を受賞しました。その受賞は、AIと言語技術の進化がどれだけ人類の共存共栄に貢献したかを世界に示したものであり、彼等のビジョンと途方もない努力が、地球規模でのより良い未来を切り開くきっかけとなったことを讃えたものとなりました。

 

現代も日本語ベースのAI言語モデルは進化を続け、世界をひとつの言語にまとめつつあります。すでに多くの国境は廃止され、かつて日本人と呼ばれた、このモデルの産みの親たちは世界中で地球言語の統一に向けて活躍を続けています

 

いかがでしたでしょうか?

 

ひとつの仮想シナリオに過ぎませんが、地球が平和に向かうために、日本人が果たす役割は小さくなく、言語を統一し国境を排することで、私たちは地球人になり、高次の平和を手にする未来もあるのではないかと、私は考えています

 

ではまた。